パキスタン、ギュレン派をテロ組織認定
2019年05月01日付 Cumhuriyet紙

パキスタン内務省は、ギュレン派とつながりのあるパキスタン・チュルク国際時代教育財団をテロ組織のリストに加えたことを明らかにした。

パキスタン内務省は、パキスタン憲法裁判所が、ギュレン派とつながりのあるパキスタン・チュルク国際時代教育財団がテロ組織として認められたこと、その財産がトルコ教育財団に移されることに関する決定を承認し、行われた異議申し立てを棄却したのち、組織を国のテロ組織のリストに加えたことを発表した。 

内務省は、ギュレン派とつながりのある組織が2019年4月18日付でテロ組織としてリストに加えられたことが書かれた最新の文書を公表した。

■以前に28の学校のトルコ教育財団への明け渡しを決めていた

パキスタン憲法裁判所は2018年12月にギュレン派がテロ組織であると発表し、組織に関係のある28の学校をトルコ境域財団に明け渡すことを決めていた。

トルコ教育財団は、1月以前にイスラマバードにある中央キャンパスを、それ以降も一番多くの学校があるパンジャーブ州の学校を吸収していた。1月の中旬にはカイバル・パクトゥンワ州とシンド州の学校も吸収したトルコ教育財団は、バローチースターン州の学校も組織を含め、パキスタン国内のすべてのギュレン派学校を財団の傘下に集めた。

裁判所は、ギュレン派がパキスタン国内の学校を取り戻すために行った申請を、2月に手続き上の不備のため棄却している。

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(翻訳者:瀬戸慈弘)
(記事ID:46715)