泳いで密航トライのイラク人、逮捕
2019年05月04日付 Hurriyet紙


ムーラ県ボドルム市の説明によると、シュノーケルやゴーグル、足ひれで泳ぎながら、違法な方法でギリシアの島々に向かおうとしたものの、疲れて溺れそうになっていたイラク籍のファエク・ハデ(42歳)が海岸警備員により救助された。

アクヤルラル沖でセーリングをしていたヨット「プラビダ」に乗っていた7人のロシア人観光客は、海に人がいるのを見て、違法難民を運ぶボートが沈んだ可能性があると考えて、救助信号をだした。
救助要請に基づき、沿岸警備隊南エーゲ海軍グループ司令部の2隻のボートと1隻の潜水チームがこの地域に派遣された。ボドルムに戻ろうとしていたヨットに遭遇した警備隊員は、ヨットの上の7人のロシア人観光客に情報を求めた。

観光客らは、隊員にボドルムに戻る際に海上でシュノーケルとマスク、足ひれで泳いでいる人物を目撃したということ、そして疲れているように見えたので、ボートに引き上げたと語った。
ギリシャの島に行こうとしていると話した人物は、ヨットの船長の要求を拒否したのち再び海にとび込んだと説明した観光客は、そのために救助を要請し、海にほかに人はいなかったと続けた。
沿岸警備隊は捜索を続け、アクヤルラル沖で泳いでイスタンキョイへ逃げようとしたイラク国籍のファエク・ハデを逮捕した。 違法移民の写真を見せられたロシア人観光客は、彼らが海で出会った人物であることを確認した。

尋問を受けたハデはアクヤルラルの海岸から一人で泳いで海に出て、目的は泳いで島に行くことであったと話した。これを受けて捜索活動を中止した隊員は、ファエク・ハデを取り調べするためボドルム港に移送した。ハデは、取り調べの後、ムーラ県移民局に移送されることになる。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:尾形知恵)
(記事ID:46730)