ヤイラ観光のメッカ・アイデル、地域再生へ
2019年05月05日付 Cumhuriyet紙


公正発展党(AKP)レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の「私達はアイデルを汚した、最悪のものにした」発言で、リゼの有名な観光地アイデル・ヤイラ(草原)が世論を賑わせている。このアイデル・ヤイラの地域再生プロジェクトが始動した。

トルコ集合住宅局(TOKİ)主導の下、5省庁が協力して実施するプロジェクトは3段階で、インフラ整備と交通問題の解決を草原にもたらし、高さのある建物ではなく、最大2階建てまでの建物が建設される予定だ。

この話題でユルト紙に掲載されたニュースは次のとおりである。

このヤイラに関する「開発汚染」議論に終止符を打つことが期待されるこのプロジェクトでは、第一段階で、自然に配慮した1800台分の立体駐車場の建物を建設するための掘削工事がなされている。

チャムルヘムシン郡に位置するアイデル・ヤイラは、1987年に閣議決定で「観光地」と宣言された。同時に市隣接地であり、自然の美しさでも有名なヤイラは、それ以降、見境なしの建設が始まった。

1994年に「国立公園」、1998年には「自然保護地区」に指定されて保護を受けてきたアイデルは、2006年にも閣議決定で「文化と観光保護発展地域」に指定された。そして、1998年に自然保護地区となったヤイラのため、2年以内の「保護を目的とした開発計画」の成立が必要とされたが、それから20年が経過しても開発計画が整備されなかった。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:46740)