シリア:トルコ与党AKP報道官「シリアでの戦闘を止めるためなら、トルコとシリア政府の高官が会談をしたとしても何ら問題はない」
2019年05月25日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙


■シャーム解放機構はイドリブ市でダーイシュ摘発に向け厳戒態勢を敷く(2019年5月23日)#シリア #アルカーイダ #イスラーム国
イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(5月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア・ロシア軍の攻撃に乗じて破壊工作を計画しているとの情報を受けて、シャーム解放機構の治安機関がイドリブ市内で厳 ... → 記事

■スカイ・ニュースの特派員は取材のために同行していた反体制武装集団への攻撃を取材クルーへの意図的攻撃だと伝える(2019年5月23日)
スカイ・ニュース(5月23日付)は、イドリブ県で反体制武装集団に取材を行う取材チームがシリア軍に意図的に狙われていると伝え、廃墟となった建物のなかで取材チームがシリア軍の攻撃に曝されている映像を配信した。 イドリブ県で取 ... → 記事

■シャーム解放機構支配下のシリア北西部にシリア・ロシア軍が100回以上の爆撃を実施、「樽爆弾」67発を投下、砲弾680発以上を撃ち込む(2019年5月24日)
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯第1ゾーンでは、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから25日目となる5月24 ... → 記事

■シリア軍はフワイズ村(ハマー県)の反体制派野戦病院で防毒マスクを押収、ホワイト・ヘルメットのセンターを発見(2019年5月24日)
ハマー県では、SANA(5月24日付)によると、フワイズ村を制圧したシリア軍部隊が、反体制武装集団の野戦病院で防毒マスクと大量の医薬品を押収するとともに、ホワイト・ヘルメットのセンターを発見、彼らが武装集団と行動を共にし ... → 記事

■トルコ与党AKP報道官「トルコとシリア政府の高官が会談をしたとしても何ら問題はない」(2019年5月24日)
トルコのオメル・チェリキ公正発展党(AKP)報道官は、「トルコとシリア政府の高官が会談をしたとしても何ら問題はない」と述べた。 チェリキ報道官は「公正発展党は、トルコの諜報機関とアサド政権の諜報機関が会合を開き、シリアで ... → 記事

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
CMEPS-J

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:46836 )