まもなくバイラム休暇!―チケットの予約は大丈夫?
2019年05月30日付 Hurriyet紙


トルコ全土で何百万人もの人が、9日間のラマザン・バイラム休暇までの日にちを数えている。イスタンブルだけでも250万人もの人が街から離れる準備をしている。交通機関はほとんど満席であるが、バイラム休暇を街の外で過ごしたい人々は追加便と、出発間際に1割の確率で出てくるキャンセル便に狙いを定めている。

9日間のバイラム休暇を機会に故郷や行楽地へ行こうと、トルコ全土で人々がバスに群がっている。バイラム前にほとんど完売したバスのチケットの多くは、旅行者に人気のエーゲ地方や地中海地方行きの便が購入されたとみられる。オンラインのチケット販売サイト、obilet.comは、バイラム期間中にイスタンブルから出発する2万5千便が合計100万人を運び、休暇まで残り数日となった現在、帰りのチケットも多くが売り切れとなっていることを発表した。

■オンラインでのバスチケットの販売は275パーセント増加

obilet.comのCEOイイト・ギュロジャク氏は、旅行者の移動の88パーセントを陸路が占めるトルコでは、バスが都市間交通で大きな役割を果たしているとしてこう語る。「テクノロジーは旅行業界にも急速な変化をもたらしている。過去5年間にインターネットで売られたバスのチケット数は275%上昇し、オンライン経由で売られたバスチケットの割合も15%に達した。消費者が24時間サービスを提供するカスタマーサービスとコミニュケーションをとれるようになり、安全な支払いが確保されたネットインフラと有利な価格により、オンライン環境での機会がよりクリアになった、そしてチケット購入が急速にデジタル化しているのが見られる。」

■「空席アラーム」

バスのチケットは他の交通手段に比べてより簡単にキャンセルが出やすいことに言及したギュロジャク氏は、「バス移動のために購入されたチケットの10枚に1枚が、様々な理由でキャンセルされている。休暇のためのチケットをまだ買っていない人や、空席を見つけられなかった人たちは、obilet.com内の、「空席アラーム」機能を使い、キャンセルされたチケットや追加便の情報を、SMSを通じて知ることができる」と述べた。

インターネットでチケットを購入する消費者に多くの様々な利点をもたらすことについても言及したギュロジャク氏は、「利用者はサイト内で何十社という企業のチケットをそれぞれ比較するチャンスを得ることができ、手数料なしで、早くそして安全な形でチケットを購入することができる。チケットをキャンセルする必要があれば、全く値引きされていない価格が返金される」と述べた。

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(翻訳者:瀬戸慈弘)
(記事ID:46868)