中国外務省「どの国も中東の戦争勃発を望んでいない」
2019年06月14日付 Jam-e Jam紙


 中国外務省は、本日金曜日、オマーン湾での戦争勃発を誰も望んでいないと表明し、すべての関係国に対して自制と対話による問題解決を求めた。

 イラン学生通信によると、中国外務省の耿爽(こうそう)報道官は、「中国政府は、中東の緊張拡大を懸念している」と述べた。

 彼は北京での記者会見で、「どの国もオマーン湾での戦争勃発を望んでおらず、このようなことは誰の利益にもならない」と述べた。

 さらに耿爽氏は、「中国は、すべての関係国に対して対話による問題解決を求める」と述べた。

 同報道官は続けて、「関係各国が冷静さを維持しながら自制し、緊張のさらなる拡大を防止することを期待する。また関係各国が共同で、関係水域での海上輸送の安全と中東の平和と安定を維持することを願う」と表明した。

 同氏はまた、「中国は、常にエネルギー安全保障と自国の会社の法的権利を保護する」と強調した。

 オマーン湾で攻撃された石油タンカー2隻の内の1隻が日本に所属するものであったことから中東の緊張が拡大し、原油価格も高騰した。

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(翻訳者:HY)
(記事ID:47052)