テヘラン―アンカラ間とテヘラン―ヴァン間旅客鉄道運行の詳細
2019年06月08日付 Hamshahri 紙


今年のイラン歴4月上旬(西暦6月下旬)から、週に1回運行されることが決定しているテヘラン―アンカラ間とテヘラン―ヴァン間旅客鉄道運行の詳細が発表された。

ラジャー鉄道輸送会社CEOモハンマド・ラジャビーはISNAのインタビューにおいて、テヘラン―アンカラ間とテヘラン―ヴァン間のような越境経路の旅客鉄道の計画立案が行われたことについて言及し、「テヘラン―ヴァン間の旅客鉄道の経路はヴァン湖まで行く予定である。また、テヘラン―アンカラ間の旅客鉄道は完全に乗客にとって観光用路線である。」

彼はこう続けた。「テヘラン―アンカラ間の経路では、列車の乗客ヴァン湖のあたりで降車し、その後、降車した乗客用の旅客船で4、5時間かけてヴァン湖を渡り、そしてトルコの鉄道に乗りアンカラに行き、アンカラからテヘランへの帰路も同じ方法で、ラーズィーの国境から、ホイーKhoy、タブリーズを通ってテヘランに帰ることになるだろう。」

ラジャビー氏曰く、「乗客の多くは、テヘランからヴァンへ旅行しながら、トルコの国内線でトルコ内の様々な都市を旅行することができる。」

テヘラン―アンカラ間の鉄道チケットの値段を43ユーロと見積もられ、これは乗客にとっては高額であると思われていることに対して答えて、ラジャビー氏はこう言った。「移動距離とトルコ側から受けるサービスを考慮すると、費用の一部は外貨で計算されるが、費用を削って値段を下げようと努力中である。もし鉄道側から好意的に考慮してもらえれば、この料金値下げを文言に入れることができるだろう。」

イラン・イスラーム共和国鉄道会社CEOサアディー・ラスーリー氏は、テヘラン―アンカラ間、テヘラン―ヴァン間の往復での鉄道始動について、週1回の往復で今年のイラン歴4月上旬(訳注:西暦6月下旬)からだと発表した。

ISNA(イラン学生通信)によると、今年のイラン歴3月12日(訳注:西暦6月2日)に、サアディー・ラスーリーは記者会見において、「テヘラン―アンカラ鉄道の始動が最終確定し、今年のイラン歴4月上旬(訳注:西暦6月下旬)から週に1回一本の電車がテヘランからアンカラ、そしてアンカラからテヘランへと運行する。これまでは、一本の列車がタブリーズからヴァン間で運行されていたが、会議で、今年のイラン歴4月上旬(訳注:西暦6月下旬)からテヘラン―アンカラ間鉄道の週に1回の運行と同時に、テヘラン―ヴァン間往復も運行することでトルコ側と合意した。」と述べた。

テヘラン―アンカラ鉄道のチケットは43ユーロで、所要時間は60時間、テヘラン―ヴァン間のチケットは20ユーロで、所要時間22時間と見積もられている。

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( 翻訳者:M.Y. )
( 記事ID:47073 )