ファーズル・サイ、カズダー支援コンサート
2019年08月18日付 Cumhuriyet紙

世界的に著名なピアニストのファーズル・サイは、鉱物採掘活動が原因で大きな危険にさらされているカズダーのため、コンサートを開いた。その際にスピーチを行い、「この惑星で人として植物と動物、皆ともに将来のために何かを残したいと望むならば、守らなければならない。慈しまなければならない。音楽も本来このことを説明していると思う」と述べた。

チャナッカレで唯一の水源であるアティキヒサル・ダムの貯水池で行われている鉱物採掘活動に対して自然愛好者が纏まって声を上げる「水と良心の監視」への支持が強くなっている。世界的に有名なピアニストであるファーズル・サイは、監視が始まって24日目にダムに作られたステージで支持を表明するコンサートを行った。

以前に2018年のトロイ年のためにチャナッカレ市の要請でトロイソナタを提供した世界的に有名なピアニストのファーズル・サイは、今回作曲した「カズダー行進曲」と自分の作品、世界のクラシック作品を演奏した。

■慈しまなければならない

コンサートでスピーチを行ったファーズル・サイは、「今日ここで自然を守るためにこれほど多くの人々が集まり、これほどの目覚めた人が集まったことに、 私はとても興奮し、幸福に感じている。今日、トルコの人々とともに誇りを感じている。そもそも、カズダーのために始められたキャンペーンが始まって24日目、 初日から自然を守っている人々に感謝を伝えたい。彼らは私たちを導いた。コンサートを開催することも彼らから浮かんだ。彼らを孤立させないため、ここで私たちは、この惑星で人として植物と動物、皆とともに将来のために何かを残したいと望むならば、守らなければならない、と思っている。慈しまなければならない。音楽も本来このことを説明していると思う」と述べた。

■1本の木の様に独立して自由に

ファーズル・サイの妻エジェ・ダーウスタン・サイは、コンサートで撮影された写真をナーズィム・ヒクメットの「生きるとは、1本の木の様に独立して自由であり、一つの森の様に兄弟の様に仲良くすることである」という詩を引用してインスタグラムに投稿している。

■何千人もの人々が参加した

コンサートには、チャナッカレ市長ウルギュル・ギョクハン、市民社会団体代表、近隣の県や郡の何千人もの人々が参加した。

コンサートの前に、チャナッカレ市が人々を会場に運ぶため動かしたバスは、ひとつ以上の警察のチェックポイントを通過した。コンサートに行くために走行していた20台以上のバスは1台ずつ停められ検査が行われた。

検査が終わると何千人もの人が会場にたどり着いた。ムダンヤ市吹奏楽団は人々をマーチで迎えいれた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:47383)