バレーボール女子欧州選手権2位:涙を拭え、私たちには未来がある
2019年09月09日付 Cumhuriyet紙

トルコバレーボール史においてヨーロッパチャンピオンにこれほど近かったことがあったか。

特に、セットカウント2対2に追いつき、ゴールデンセットでも、まず8対6、その後12対11とトルコがリードしている時間帯もあった。私たちは勝ったと話していた。

しかし、経験不足か、あるいは、審判団がセルビアよりだったのか、はたまた運がなかったのか、ほぼ手中に収めていたヨーロッパチャンピオンが飛んで行ってしまった。

トルコはアンカラで勇敢に戦った。何千人もの観客が与えたエネルギーは試合中尽きなかった。エダ、メルイェム、ハンデ、ナーズ、メリハ、その後、コートに入ったエブラルとゼフラは、チームとしての一体感を披露した。[セルビアの]ボスコヴィッチは、若いトルコチームのブロックから逃れるために何度もアウトした。ブシャは、試合中たびたびネットに引っ掛けた。

最終セットについては話さないでおこう。世界チャンピオンでありヨーロッパチャンピオンでもあるセルビアをリードし続けていたゴールデンセットを話すならば、もう一度涙を流さなければならない。あんな単純なミスの連続によって最終セットを失ったからだ。でも、泣く必要はない。私たちは、若く、エネルギーがある。そして、このチームこのメンバーで歩みを続けていけば、大それたことをやってのけるだろう。

とにかく、エダとナーズ、小さな妹達にあたる10人に拍手を送ろう。グイデッティ監督にも拍手を送ろう。連盟の会長アーキフ・ユストゥンダー、熱意をもって女子バレーボールに投資をしてきたエザジュバシュ、ワクフバンク、フェネルバフチェ、ガラタサライといったクラブ、そしてなによりアンカラの観客に拍手を送ろう。何と言うか「この方向へ歩んで破れたのは、勝利といえる。」特に、メンバーの平均年齢がこれほど若く、将来も約束されるならば。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:47511)