盗掘で、古代モザイク発見
2019年09月19日付 Hurriyet紙


異なる文明の痕跡を内包する、マルディン県デリック郡のギョクタシュ街区での盗掘で紀元後6世紀に属することが明らかになったモザイクが発見された。

郡の中心から約55キロ離れたギョクタシュ街区の郊外で宝のために盗掘が行われているのを目撃した者が状況を軍警察に通報した。現場に派遣された郡軍警察司令部の部隊によって行われた調査で表面に様々な形が描かれたモザイクが発見された。モザイクは部隊が行った手続きのあとマルディンの美術館局に保護された。
 
軍警察の部隊が容疑者の逮捕のために始めた捜査が続いている。県の文化観光局によって問題の地域での発掘調査のための申請がなされていた。専門家チームが実行する発掘によって地域の観光資源を得ることが目的とされている。

■「観光資源となることを望む」

ギョクタシュのバルシュ・ヤシャル街区長はAA記者へと行った会見で盗掘が行われた際にモザイクが出現したことを述べながら、ローマ時代のものであることが推測されるモザイクが発見され、地域の住民は興奮していることを述べた。

ヤシャル氏は「モザイクが出土すれば素晴らしい事が発見されるだろう。ここが何千年も前の居住地であったと考えている。観光業に貢献されることを望む」と述べ、調査を興奮しながら待っていることを付け加えた。

地区に住む住人のヴェジル・ヤシャル氏はモザイクが見つかった一帯がかなり古い居住地域であったと推測して、以下のように付け加えて話した。

「トレジャーハンターによる被害を受ける前にここが調査されて観光業へと貢献されることを望む。トレジャーハンターがここを掘った時にとても美しいモザイクが出現した。表面には美しい模様がある。この脇には石の井戸もある。軍警察に通報されて、ここは保護下に入ったようだ。ここが観光資源となることを望む。すばらしい調査によって、古い居住地域が発見されることを信じている。国がここへ着手することを望む。美しい光景が発見されるだろう。国にとって一つの財産となるだろう。この失われた都市が発見されることを期待している。」

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(翻訳者:村田七海)
(記事ID:47583)