アカル国防相「準備をすすめている」
2019年10月09日付 Hurriyet 紙


フルシ・アカル国防相は「作戦に関する活動は続けられており、準備を進めている」と話した。

アカル国防相は、ヤシャル・ギュレル参謀総長とともに、ウミット・デュンダル陸軍司令大将、アドナン・オズバル海軍司令大将、ハサン・キュチュッカヤズ空軍司令大将とともに国防大学空軍学校2019-2020年の始業式に参加する上で、空軍学校を訪れた。

空戦学校に訪れた際、国防大学の学長であるエルハン・アフヨンジュ氏と他の職員に出迎えられたアカル氏は、軍事学校の学生からなる儀仗兵に挨拶をした。

アナトリア通信社の通信員の、ユーフラテス川の東側に対して行われうる軍事行動の準備の最新の状況に関する質問に答えたアカル氏は、以下のように答えた。

「作戦に関する活動は続けられており、準備を進めている。これらを司令官らとともに注視している。だが、今日行なった活動も重要な活動だ。過去の名声と名誉で満ちた鷲の巣のような軍事学校の2019-2020年の始業式がある。軍事学校の学生とともに、食事をし、話をする、この重要な日を一緒に祝う予定だ。」

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( 翻訳者:瀬戸慈弘 )
( 記事ID:47759 )