イマムオール市長公約を実現へ!IETTで史上初の女性運転手を採用に
2019年10月04日付 Cumhuriyet紙


6月23日のイスタンブル広域市市長選挙の前に女性の雇用に関しての公約をしたエクレム・イマムオール市長が行動へと移った。この枠組みでイスタンブル広域市の公社のうち、İETT(イスタンブル市営交通局)に女性運転手が採用される。採用候補者らは「イスタンブルを愛していること」が諸条件の一つとなっているのが注目を集めた。


イスタンブル広域市(İBB)の公社のひとつであるİETTは、公式ウェブサイトから史上初めて女性の運転手を勤務させるということを発表した。選挙期間中にイスタンブル広域市市長エクレム・イマムオール氏は、女性の雇用に関しておこなった公約によって注目を集めていた。

İETTによって行われた発表では以下のように述べられた:

「女性たちが町と行政で活躍をするだろう」と誓った公約の数々を日々実現しているイマムオール市長は、İETTが需要を感じている運転手らも女性の中から選ばれるように指示を出した。 」


■女性たちに対してのアファーマティブ・アクション


イスタンブル広域市に属する組織の一つであるİETT総局は、İBB市長エクレム・イマムオール氏の指示を受けて、需要を感じる10人の運転手に女性を推奨した。İBBのオフィシャル求人申し込みサイトである(https://kariyer.ibb.istanbul/)のウェブサイトで、掲載中の告知において女性に対してのアファーマティブ・アクションが行われた。


求人されている運転手たちの特性が記された告知では、「私たちのこの告知は女性の候補たちのために共有されたものである。持続的な成長と発展のために私たちの中でさらに多くの女性の力が必要であると信じています。女性の方々がもつポテンシャルを信頼しています。」という文面が掲載された。候補たちが「イスタンブルを愛していること」も求人の諸条件の一つとして、求人の広告に含まれた。


バスの運転手たちに求められるそのほかの特性はというと以下のように併記された:


・最低でも高校を卒業していて3年の車両運転経験がある人

・バス車掌学科を卒業していればより好ましい

・Eクラスの運転免許を保有していること

・健康条件の観点からバス運転手として職務につくことに相応しい

・SRC(商用車を運転するために必要な運転免許)と心理評価証明書を有していること

・シフト制の業務スケジュールに対応できること

・キャウトハーネと周辺地域に居住していること

・確かなコミュニケーションスキルを持っていること

・責務に対して与えられる全てのモデルとメーカーのバス、ミニバス、ミディバスとサービス車両を運転すること

・乗客らに対して安全な形でサービスを提供すること

・バスに乗車する乗客たちのイスタンブル・カードの使用をフォローすること

・職責にあるバスの安全性に責任をもつこと

・各車両と職務に関係する必要な諸連絡を管理者に速やかに伝えること

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:47887)