パレスチナ:パレスチナの人々がイスラエルの入植とユダヤ化に反発
2020年01月17日付 al-Quds al-Arabi紙

パレスチナの人々は入植とユダヤ化への反発を強める…イスラエルはアクサー・モスクでの「ファジュル・アズィーム」の礼拝者を攻撃

【ラーマッラー:本紙】

ヨルダン川西岸と占領下のエルサレムに対しエスカレートする入植キャンペーンと占領攻撃に対抗して、複数回の抗議活動が組織されたが、占領部隊との衝突に終わり、負傷者が発生する事態となった。最も暴力的だったのは、アクサー・モスクで「ファジュル・アズィーム」の礼拝を行う呼びかけに応じた数千人のパレスチナ人に対し占領部隊が力づくで攻撃したことと、彼らの多くが逮捕されたことだった。西岸北部のカフル・カドゥーム町においては衝突が繰り返された。これは、入植活動や分離壁に反対し、また16年前から同町の主要道路が閉鎖されていることを拒否する週例のデモ行進の最中に、占領軍がゴム弾や催涙ガス爆弾を用いて町の住民とその連帯者からなる抗議者に攻撃を行った後のことである。複数回にわたる攻撃によりパレスチナ人13人が負傷した。

数千人の礼拝者が占領に対抗

入植とユダヤ化という占領計画に立ち向かう中、数千人の礼拝者はアクサー・モスクで金曜のファジュルの礼拝を行った。この礼拝はこのモスクへのイスラエルによるユダヤ化計画と「バーブ・ラフマ礼拝所」の占拠に対抗することを目的とし、住民により開始されたキャンペーンの中で、「ファジュル・アズィーム(偉大なる夜明け)」と名付けられた。礼拝者らは占領が行われているにもかかわらずモスクへと到達し、ファジュルの礼拝を行なった。

(後略)

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(翻訳者:YA)
(記事ID:48434)