レバノン:政府大臣の増員は宗派間の問題解決を導くのか
2020年01月21日付 al-Quds al-Arabi紙


■大臣の数を20人に増やすことは、ファランジストやカトリック、ドゥルーズの問題の解決策になるのだろうか?

【ベイルート:本紙】

ベイルートの商業センターで起こった暴力的対立や、デモ参加者と治安部隊の間での投石の応酬、また銀行や「アルファ」社の事務所、ムハンマド・シャキール大臣が所有する「Patch」店舗などに対する攻撃の後、レバノンのミシェル・アウン大統領はサアド・ハリーリー暫定首相を欠いた平和的会議を開催した。ハリーリー首相は、危機への解決策は治安上の問題ではなく政治上の問題であるという自身の見解から、いかなる防衛最高評議会の招集を拒否していた。

バアブダ宮殿での治安会議には、ラヤー・ハサン内務大臣、エリアス・ブーサアブ国防大臣、ジョセフ・アウン陸軍司令官(少将)、アッバース・イブラーヒーム公安局長官(少将)、イマード・ウスマーン国内治安部隊長官(少将)、トニー・サリーバー国家安全保障局長官(少将)、アントワーヌ・マンスール陸軍情報局長(大佐)、ハーリド・ハンムード国内治安部隊情報保護局長(准将)、マナフ・サワーヤー治安部門情報事務局長(准将)らが出席した。同じく同会議には、アントワーヌ・シャキール大統領府総長、大統領の治安および軍事顧問であるポール・マタル准将も出席した。

(後略)

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(翻訳者:伊藤遥)
(記事ID:48447)