トルコ映画:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督、新作映画『干し草の上に』制作開始
2020年01月21日付 Hurriyet紙


最も新しいところでは『荒野の梨の木(訳注:日本公開時のタイトルは『読まれなかった小説』)』というタイトルの映画により、映画ファンと邂逅したヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏は新たなプロジェクトのための準備をスタートした。しかしながらこの映画の俳優陣に誰が名を連ねるのか、テーマはどうなるのかということは未だに明かされていない。

ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督は、トルコ映画界の、その名を国外でとりわけカンヌ国際映画祭において、もっとも轟かせている映画監督である。

ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督は、最初に2003年に『冬の街』というタイトルの映画でカンヌ国際映画祭に参加した。その作品によって審査員特別グランプリを獲得した。映画の俳優陣であるメフメト・エミン・トプラク氏と、ムザッフェル・オズデミル氏も最優秀男優賞を分かち合った。

ジェイラン氏の『移ろいの季節』というタイトルの映画は2006年にカンヌ国際映画祭において国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を獲得した。2011年には『昔々、アナトリアで』という作品によっても審査員特別グランプリを獲得した。2014年の『雪の轍』は、ジェイラン監督にカンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールをもたらした。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:48459)