文房具輸出、好調
2020年02月13日付 Hurriyet紙

2019年にトルコが137か国を相手に行った文房具貿易の規模が5年で5億2千万ドルを超えた。

学生時代から社会人まで、どんな時も手放さない、その価値が常に保たれているのが文房具だ。「言葉は飛び去る、文字は残る」や「ペンは剣よりも強し」のようなことわざもある文房具だが、経済においても重要なファクターであることがデータに反映されている。

ペンの利用は、教育や学習の場に限らず、高価なギフトとしても常に人気がある。
収集家や愛好家にとって、メーカーや使われている塗料によっては5万リラにまでのぼる価値がつく文房具の他、経済的で様々に生産されたペンも文房具の輸出の一部をなした。

■輸出国はエジプト、輸入国は中国がトップ

アナトリア通信の記者がTÜİK(トルコ統計機構)のデータをまとめたところ、2019年のトルコの文房具輸出額は前年比23.8%減で1,181万9千ドルに縮小した。世界137カ国へ輸出されており、240万6千ドルを売り上げたエジプトが最も大きな相手国だった。この数字は、輸出合計額の20.4%に該当する。

輸出国はエジプトに次いで、82万6千ドルでイラク、64万1千ドルで北キプロス共和国、56万4千ドルでアゼルバイジャン、55万8千ドルでドイツ、そして54万7千ドルでロシアが上位にきた。

同時期の文房具類の輸入はというと、33%減少して4900万ドルだった。文房具の輸入相手国トップは中国で、2415万8千ドルとなった。中国に次いで、749万2千ドルのドイツ、536万7千ドルで日本、そして161万1千ドルでイタリアが上位に来た。

輸入の49.3%が中国、15.3%がドイツ、11%が日本、そして3.3%がイタリアであった。

■5年間の貿易額

直近5年の間のトルコの文房具輸出額は6725万5千ドルに達し、過去最高となった。同時期に、4億5283万5千ドル相当が輸入された。

これにより、トルコの文房具の合計貿易取引額は5億2009万ドルとなった。トルコの直近5年間で文房具輸出は増減の変動が見られるが、輸入は減少が続いている。


文房具の輸出は2015年に1298万1千ドル、2016年に1327万4千ドル、2017年に1367万9千ドル、2018年には1550万1千ドルに達した。同時期の輸入額には順に1億583万ドル、1億2965万4千ドル、9522万7千ドル、7312万4千ドルを記録した。

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(翻訳者:山下鈴奈)
(記事ID:48544)