トルコ映画:トルコ史上初のオートバイ乗りの映画『悪魔の発明』がモーターサイクル・フェアで上映
2020年02月16日付 Milliyet紙


モーターサイクル・イスタンブル・フェアの開催日まで、カウントダウンが続いている。2月20日にスタートする予定であるフェアでは、オートバイのファンたち、250人以上のメーカーと共に邂逅する予定だ。トルコ史上初のオートバイがテーマとなっている映画である『悪魔の発明』は、フェアで上映される。

オートバイ・ファンたちが邂逅するモーターサイクル・イスタンブルは、第12回が開催される。2月20~23日の間にモーターサイクル・インダストリー協会(MOTED)とモーターサイクル工業者協会(MOTODER)の協力の下で、イスタンブル・フェア広場イェシルキョイで開催される予定のフェアでは、二輪文化について何百ものメーカーが参加をする予定だ。トルコ史上初のオートバイがテーマとなった初の映画作品『悪魔の発明』の最初の上映もこのフェアで行われる予定だ。映画のシナリオもまたオートバイ乗りたちによって執筆された。
24か国から250以上のオートバイもしくはバイク製品企業が参加する予定のフェアは、メッセ・フランクフルト・イスタンブルによりイェシルキョイのイスタンブル・フェア広場にて開催される。

■オートバイ映画

モーターサイクル・イスタンブルの今年のメインスポンサーは鉱油業界の巨大メーカーであるモトルが担う予定だ。ガランティBBVA、アイテミズ、クイック・シゴルタ、OMMといった各スポンサーたちが協力した今回のフェアの最も興味を引く特徴は、トルコ史上初の“オートバイ・ライフ“がテーマとなる初の映画作品のプレミア上映会が開催されるという点だ。トルコ・モーターサイクル・プラットフォームによって撮影される映画のシナリオもまたオートバイ・ファンによって執筆された。

オートバイを『悪魔の発明』であるとみなし、常に疎外して更には道路で無視をするような人々に対してのメッセージを与える映画では、オートバイ乗りたちの人生が取り上げられて、更には彼らが善人であるという事も物語られている。『悪魔の発明』の制作者であり、そしてシナリオライターのトルコ・モーターサイクル・プラットフォーム会長ザフェル・ファティフ・オズソイ氏は、以下のように語った。

「映画は、二輪愛好者たちのまるでボランティアのように参加する形で撮影されました。
われらが監督は、また私たちのサークルの間で愛される人物であるレハ・サルグン氏です。コメディ・ドラマ・タイプの映画のシナリオの執筆から俳優陣に至るまでのありとあらゆる段階においてオートバイ・ファンたちが、自発的に役割を担ったのです。映画においてオートバイを使用しない人間は誰一人として参加をしていません。オートバイに関して全く関心がなく、人生の間ずっと不当な目に遭ってきたアテシュという名前の純粋なある人物がオートバイ乗りの良き人々と知り合う事から始まる物語では、偏見を打ち破ることを目的としています。」

■ビューティ・コンテストが開催

フェアではエアブラシ・イスタンブルによって特別にデザインされた二台のオートバイ・イスタンブル・ヘルメットが、ソーシャルメディアを通じて行われるくじ引きによってプレゼントされる。
カスタム・ゾーンでは、チャーラヤン・ジョシャル氏によってフェアのためにデザインされた、木工芸術で作られたジョーカーのコンセプトの作品といった特別なオートバイの数々が展示される予定だ。オートバイ・イスタンブルの最も興味深いイベントの一つは、最初の開催となるカスタム・オートバイ・ビューティ・コンテストになる予定だ。
このコンテストの一位はフェアの来場者の投票により決定される予定だ。フェアを通してオートバイ・アカデミーにおいてもまた各種のセミナーとアトリエブースの事業が実現される予定である。この枠組みにおいてオートバイ教育、オートバイ・インフルエンサーたちによるトークショー、ダカールラリーで競ったトルコのオートバイ選手たちとのトークセッション、そしてカスタム・オートバイに関してのトークショーが行われる。

■1万人の来場者

メッセ・フランクフルト・イスタンブルの運営者であるオルター・タイフン・ヤルドゥム氏は、以下のような情報を与えた。:「毎年、より一歩先に向かう事を目的としているオートバイ・イスタンブルでは、2019年には255団体が参加して、9万9231人の参加者とともに一堂に会しました。毎年、オートバイの売り上げの40%は私たちのフェアで実現しています。私たちのフェアでは今年10万人以上の人々が訪れることを見込んでいます。」

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:48591)