エルドアン大統領「キスや抱擁は控えよう」
2020年03月06日付 Hurriyet紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は金曜礼拝を終えた後、集まった信者に向けて話をした。その中で、世界で猛威を振るうコロナウイルスの流行についても言及し、「ご存知の通り、世界でコロナウイルスの流行が起きている。この流行には、キスや抱擁が大変大きく関係している。抱擁やキスはしばらくの間控えよう」と述べた。

エルドアン大統領は、ビュユク・チャムルジャ・ジャーミィで金曜礼拝を行なった。大統領は、ウスキュダルのクスルクルにある邸宅を出発し、ビュユク・チャムルジャ・ジャーミィへ入った。

大統領は、ここで金曜礼拝をおこなった後、信者らに呼びかけて、次のように述べた。
「我が国の全ての殉死者へ、神の慈悲を乞う。凱旋した兵士たちに我が神から、アラーから治癒が施されることを願う。(情勢が激化して)3か月目に入った。我が神よ、願わくば、我らのすべての願いをお聞き届けあれ。我が神はラマダン月にも同じ祈りを捧げる機会をお与えあれ。「平和の泉」作戦でも、イドリブでも、そしてまたリビアでも我が国から殉死者が出た。とうとう我々は交渉の席につき、真夜中に停戦宣言に合意した。この和平合意が長続きし、ムスリム同士の戦いが終わることを願っている。何よりも、この期間の願いが受け入れられたおかげで、私たちはここまでたどり着いた。今月15日からこの出来事の詳しい内容が話されるだろう。」

■何かをしようとして、他方を失うことがないように

「このチャムルジャ・ジャーミィは、当代でも最も重要な傑作だ。これに続いて、レヴェントでもジャーミィの建設を考えている。思うに、2〜3年で完成するだろう。2万人を収容するジャーミィがレヴェントのビュユクデレ通りに建設される。早期に建設を終わらせて我が国へ捧げ、すべてのムスリムが利用できるようにしたい。さて、世界でコロナウイルスの流行が発生している。この流行に、キスや抱擁は大変大きな関係がある。ここしばらくの間は、抱擁、キスを取りやめにしよう。これも皆さんにお願いしたいことだ。何かしようとして、他方を失うことがないいようにしよう。重要なのは、愛情と心を通わせることだ。」

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(翻訳者:宮崎友裕)
(記事ID:48634)