フーゼスターンでコロナウイルスの新たな感染者が3倍に増加
2020年03月14日付 Hamshahri紙


アフヴァーズジュンディーシャープール医療科学大学の広報担当者は、フーゼスターンで[新型]コロナウイルス感染者が増加傾向にあることを指摘した上で、同州においてこの24時間で当該ウイルスへの新しい感染者は48人に上ったと述べた。
 当該大学広報の発表に基づくIRNA通信の報道によると、アリー・エフサーンプール博士は、「州内の各県では、この24時間で、アフヴァーズ県で11人、アーバーダーン県で8人、デズフール県で7人、シャードガーン県で5人、ホッラムシャフル県で7人、ラームホルムズ県で4人、マーフシャフル県で2人、およびバーヴィー、シューシュタル、カールーン、シューシュの各県でそれぞれ新たに1人感染が確認され、同州のこのウイルスの感染者は221人にまで増加した」と述べた。
 彼は、「ここ24時間でバーヴィー市とラームホルモズ市の罹患者2名が命を落とし、州内での当該の疾患による死亡者は32人となった」と続けた。
 エフサーンプール氏は、「目下、州内の罹患者の平均年齢は52歳で、死亡者の平均年齢は63歳である」と説明した。
 アフヴァーズジュンディーシャープール医療科学大学の広報担当者は、州外への旅行、とりわけ空路での旅行の後で確認されている最近の事例の発生を指摘した上で、「不要不急の旅行は避け、空路での旅行が必要な場合は正しくマスクや手袋を使用するなど、公衆衛生の原則を厳守するよう皆さまにお願いしたい」と述べた。
 彼はフーゼスターン州が当該ウイルスの感染のピークにあることを強調し、「州民が公衆衛生に関する勧告を遵守し、市内での不要不急の外出を避けることで医療科学大学にご協力いただき、治療に当たっている医療団が州の高貴なる皆様に寄り添い、全ての力を持って活動を続けていくことを信頼していただきたい」と述べた。
 彼の発言によると、エスファンド月23日(西暦:2020年3月13日)にはコロナウイルスへの感染者が新たに15人確認され、死亡例はなく、感染者数は全体で173人になったとのことだ。
 保健省広報部長は、本日エスファンド月24日(西暦:2020年3月14日)に、「現在までに本国で12729人が確実にコロナウイルスに感染しており、611人が当該ウイルスに感染したことで死亡し、また4339人が回復した」と発表した。
 正式にはCOVID-19と呼ばれ、中国の武漢市で初めて確認されたコロナウイルスは、現在までに100ヵ国以上で感染が広がっており、WHOは当該ウイルスによる尋常ならざる状況を発表せざるを得ない状況となった。 

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(翻訳者:TR)
(記事ID:48680)