シリア:ハサカ市の刑務所から「イスラーム国」メンバーが脱走
2020年03月30日付 al-Mudun紙


■ハサカ市の刑務所内の「イスラーム国」メンバーの暴動と脱走

【ベイルート:本紙】

SDF(シリア民主軍)が運営し、イスラーム国へ所属したとされる複数の容疑者が拘留されていた刑務所の内部で暴動が発生した。またこの暴動の発生と同時に、多くの囚人が脱走を試みた。

SDFのスポークスマンであるムスタファー・バーリー氏はツイッター上で、イスラーム国に属する囚人複数名がハサカ市の刑務所の地上階を占拠したことを明らかにし、「治安部隊が刑務所の制御回復のため増援を送っている間、我々は脱走者逮捕のための作戦を開始した」と述べた。

さらに「刑務所内は緊迫した状況であり、テロ対策部隊が現場の制御を試みている。我々はさらなる増援、およびテロ対策部隊を現場の刑務所に送った」と加えた。

有志連合のスポークスマンであるマイルズ・コギンズ大佐は自身のツイートの中で、「SDFがハサカの拘留施設における蜂起を鎮圧するために活動している間、我々のパートナーによる連合は上空監視によって彼らを支援している」と述べた。また同氏は、同刑務所内には「イスラーム国に属する低階級の複数メンバー」が拘留されていると説明した。
 
(後略)

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(翻訳者:植田晴紀)
(記事ID:48745)