値上がりの責任は私たち薬局にはない
2020年04月06日付 Cumhuriyet紙

貿易省広告委員会は、先週会議を行い、第6502号消費者保護に関する関連法および条項に沿ったマスク、コロンヤ、消毒液といった商品に関する規制の中で、薬局に重い罰金を適用した。

全薬剤師雇用者組合ヌルテン・サイダン組合長は、罰金が不当かつ法律違反であると述べて、「価格上昇の責任は、薬剤師にはない」と述べた。

■このような罰を私たちは予期していなかった

サイダン組合長は、薬剤師として自分たちを医療部門の子供のように感じていたとし、次のように述べた。「コロナウィルスが始まった3月11日以降、マスク、コ ロンヤ、消毒液といった医療用品が消費者の必需品となり、需要が増加した。多大な需要に対し、こうした商品の、薬局での販売価格は、特に卸売価格を受けて急激に上昇し、こうした商品を薬剤師自身が使用するために十分確保することさえ難しくなったことは、最も権限のある立場の人たちからもはっきり表明された。最も大きな危険のある集団である私たち薬剤師は、感謝を期待していなかったが、このような罰も予期していなかった」と述べた。

■説明可能な状況でない

サイダン組合長は、罰金を課された薬剤師達に法的な支援を行うとし、次のように述べた。「保健省の監督・統制下で販売されるべき医療用品にあたるマスクがどのように、ほぼあらゆる巷、あらゆるインターネットサイトに達したのか問われることはなく、販売が妨げられることもない。薬剤師を、こうした用品の価格上昇の責任者と見なし、そのように見せようと努めているのは、合理的に説明可能な状況ではない。」

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:48809)