コロナ禍、5月1日の状況
2020年05月02日付 Milliyet紙


保健省は、この24時間で2188人が新型コロナウイルスと診断され、84人が死亡、合計の感染者数は12万2392人、死者数は3258人、4922人が回復し、コロナウイルスの治療を完了した患者数は5万3808人となったことを明らかにした。

保健省のホームページに掲載されており、ファフレッティン・コジャ保健相もツイッターでシェアしている「トルコのコロナウイルス日次チャート」の最新のデータによれば、本日(5/1)、41431人の検査が行われ、このうち2188人が陽性であった。

この24時間で、84名の患者が亡くなり、4922名が回復した。合計の検査数は107万5048人、感染者数は12万2392人、死者数は3258人へ到達した。合計の重体の患者数は1480人、人口呼吸器につながれている患者数は818人、回復した患者数は5万3808人となった。

最新のデータに関してツイッターのアカウント上で見解を示したファフレッティン・コジャ保健相は、以下のように述べた。「この24時間に回復した人の数は、新たに陽性と診断された患者の数の2.25倍だ。合計の回復者数は5万3000人。この数字は今日までの合計の感染者数の45%に近い。重体の患者の数も減っている。対策を続け、十分に注意しよう。外の空気はチャートを変えるかもしれない。」

■手術室における感染予防対策が更新された

保健省は、感染性が流行している時期の手術室においてとられる感染予防対策を更新した。

これによると、コロナウイルス感染予防対策のなかでは、手術予定の患者が、コロナウイルスのために割かれた手術室の他に事前準備室、隔離室のような他の場所でも待たされないようにする。患者を搬送するルートをあらかじめ定め、他の診断場所から遠ざける。
担架もコロナウイルスの患者用のものが用意される。病院内のエレベーターのうちの一機はコロナウイルス患者の使用に限定する。これが不可能な状況下では、患者の搬送時、他の患者が隣にいないよう注意が払われる。コロナウイルス患者の手術室にいた医療スタッフは記録がとられ、手術室の扉は施錠される。出術中は、入退出ができなくなり、間の仕切りや無菌室のような場所も扉が施錠され、手術室には感染者のために必要でない装置は置かないこととする。

■刑務所でのコロナウイルス対策期間が延長

法務省は、コロナウイルスのために以前より刑務所内でとられていた対策の期間をコロナウイルス科学委員会の助言により、5月15日まで延長した。

法務省のツイッターアカウントからの発表によれば、開放型刑務所と閉鎖型刑務所における弁護士の面会を含むすべての面会、受刑者が外部と接触可能な刑務所外での労働、レストラン、社会施設、屋外食堂における刑務作業、開放型刑務所の受刑者らに特別に与えられた特別外出許可の権利、複数の監房で行われる活動、病気や治安上の理由以外での刑務所間の受刑者の移送は5月15日まで延長された。
拘束者と受刑者の近親者による訪問は、やむをえない場合、主席検察の判断によって許可される。弁護士らは、やむをえない場合、マスクと手袋を着用し、密室での面会が行われる予定だ。

■隔離されていた人のうち、3万5496人が帰宅

災害緊急時対応庁(以下、AFAD)は、国内で隔離されていた6万5511人のうち、3万5496人が帰宅したと明らかにした。
AFADが行った発表によれば、コロナウイルスのために今日まで77の地方の155の高等教育奨学金・寮施設協会(KYK)の寮と民間寮で、その多くの部分が海外からの帰国者をはじめとする6万5511人が隔離された。
国内での14日間の隔離期間を終え、帰宅となった人の数は、今日で3万5496人へ達した。この人々は、AFADのコーディネートで故郷まで無料で送り届けられた。

■軍はコロナウイルス対策を継続

トルコ国防省は、コロナウイルス対策として、軍での共用スペースが除菌清掃され、寮内は頻繁に換気し、個人の熱はきちんと計測していると明らかにした。
国防省のツイッターアカウントでは、軍内のコロナウイルス対策に関する写真がシェアされた。
トルコのコロナウイルス救援物資第2便がアメリカへと到着した。
トルコの、第2回目の医療救援物資を積んだ軍輸送機がアメリカへ到着した。
レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の指示のもと、アメリカへ送られた医療救援物資を運んだトルコ国軍の軍輸送機は、首都ワシントン近郊のアンドリュース空軍基地に着陸した。
救援物資の包みには、ひとつ前の物資と同じように、マスク、チューブ、消毒液、顔を守るシールド、ゴーグルのような予防対策の物品が入っていると明らかにした。
感染者数が100万人を超え、死者数は6万4000人に近づいているアメリカへの最初の救援物資は4月28日に輸送された。
トルコ国軍の輸送機は、以前にもイタリア、スペイン、マケドニア、モンテネグロ、セルビア、ボスニアヘルツェゴビナ、コソボ、イギリス、ソマリアへも救済物資を運んだ。
医療救援を行った飛行機はアンカラへと戻った。
トルコ国防省の、南アフリカ共和国へ医療救援物資を届けた飛行機がアンカラへ戻った。
国防省のツイッターアカウントでシェアされた情報によると、レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の指示で準備され、コロナウイルスとの闘いに使用される医療救援物資を南アフリカ共和国へ届けたトルコ国軍の飛行機が、およそ32時間の任務を成功裡に完了し、アンカラへと戻ったという。

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(翻訳者:大畠梨紗子)
(記事ID:49000)