トルコ文学:トムリス・ウヤルとは誰なのか?―トルコ人作家がGoogle Doodleに!
2020年05月11日付 Hurriyet紙


トムリス・ウヤルはその人生に関心が持たれているテーマの中に含まれている。
トムリス・ウヤルとは一体誰なのか、彼女の残した言葉にはどのようなものがあるのか?
現代トルコの物語の書き手たちの中でも牽引的な存在の作家であるトムリス・ウヤル氏が今日Google Doodleとなった。重要な人物たちのために、その日の意味とその重要性に相応しい仕事の数々を準備したGoogleは、トムリス・ウヤル氏の事も忘れはしなかったのだ。さて、2003年に癌が理由で亡くなった著名な作家に関しての気になる点の数々である・・・


トムリス・ウヤル氏は、気にかかる人物たちの間の一人である。グーグルは、この特別な日においてその日の意味、そして重要性に相応しいdoodleの数々が用意されている。このdoodleは普通、その人物の誕生日もしくは亡くなった忌年日にリリースされている。2003年に亡くなり、現代トルコの物語の書き手たちの中でも牽引的な存在の一人であったトムリス・ウヤル氏への特別なdoodleが今日発表される。さて、トムリス・ウヤル氏とは一体誰なのだろか?彼女の作品にはどのようなものがあるのだろうか?

■トムリス・ウヤル氏とは誰か?

トムリス・ウヤル(1941年3月15日―2003年7月4日)トルコ人の物語作家そして翻訳者である。イギリス女子中学校で、現在の名前はロバート・カレッジであるアルナヴトキョイ・アメリカン・女子カレッジにて教育を受けた。イスタンブル大学経済学部に属する新聞記者業インスティテュートを修了した(1963)。

ジェマル・スレヤ氏そしてウルキュ・タメル氏と共に『パピルス』という雑誌の創設者の一人であるウヤル氏は実験、批評そして書籍の紹介の記事の数々をイェニ・デルギ、ソユト、ヴァルルクといった雑誌において発表した。10の物語を含む作品集の中から『心の足枷』によって1979年の、『夏への旅路』によって1986年のサイト・ファイク物語賞を受賞した。60を超える翻訳作品を書籍化したウヤル氏の日記の数々は、『日々の型取り』という一般タイトルの元で出版された。
『心の足枷』そして『夏への旅路』という物語本によってサイト・ファイク物語種を獲得した。

ウルキュ・タメル氏と最初の結婚をしたトムリス・ウヤル氏の結婚は、エイリュルという名前の二人の女の子がミルクを詰まらせ窒息死したために終わりを迎えた。

トムリス・ウヤル氏は、詩人のトゥルグト・ウヤル氏と結婚をしてそしてハイリ・トゥルグト・ウヤルという名前の、イスタンブル工科大学(İTÜ)で教授職についている息子が一人いる。2003年に癌のために亡くなった作家の棺は、ジンジルリクユ墓地にある。

■作品リスト

・『絹と銅』(1971)、
・『清算とシャフメランの物語』(1973)
・『膝丈のパパティヤ』(1975)
・『日々の型取り』(1975)
・『心の足枷』(1979),
・『夏の夢、夢の冬』(1981)
・『声、顔、通り』(1981)
・『真夜中に歩く少女たち』(1983)
・『ロシアン・ルーレット、戻って振り返れ』(物語集、1985年)
・『日々の残り』(1985)
・『夏への旅路』(1986)
・『夏の日々』(1986)
・『記された日々』(1989)
・『8つ目の罪』(1990)
・『30代の女性』(1992)
・『私たちの間のもの』(1997)
・『対峙:ある相容れないノートの数々』(2000)
・『美しい夏のノート』(2002)
・『日々の型取り第一・二巻』(2003)

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:49070)