米国務長官のツイートに対するわが国外務省の反応
2020年05月15日付 Jam-e Jam 紙


 イラン・イスラーム共和国外務省は、在イスラエル米国大使館エルサレム移転二周年に関するマイク・ポンペオ米国務長官の一連のツイートに対し、コメントを投稿した。

【ジャーメ・ジャム電子版】わが国外務省のツイートは、以下の通りである。
「正確に言えば、アメリカはイスラエルの人種隔離体制にコミットしており、その体制の存在は、人種差別や占領、テロ、侵略、その他多くの問題に関わるものである。アメリカが尊重するパートナーシップは、パレスチナ内外での破壊と殺戮の上に築かれている。この同盟は、世界をきわめて危険なものにしているのである。」

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( 翻訳者:WN )
( 記事ID:49127 )