トルコのコロナ感染、米・オーストリア・イギリス経由
2020年05月20日付 Milliyet紙


最新ニュースによると、トルコの研究者がコロナウイルスの遺伝子地図に対する研究において顕著な結果を出した。30以上のウイルスのゲノムから行われた研究によると、イスタンブルでの感染の多くはヨーロッパから来たという結果に辿り着いた。ゲノムの塩基配列において、トルコの初めてのコロナウイルスの感染はアメリカから、2つ目はオースとトラリアから、3つ目はイギリスから来たということが確認された。

中国で発生し世界中で蔓延しているコロナウイルスのトルコにおけるゲノム地図の調査をしている研究者が重要な結果に辿り着いた。隔離されたコロナウイルスのゲノムを配置した結果から、ウイルスの邂逅モデルが明らかになった。

イスタンブルにおいても良い方向に向かっているにもかかわらず、危機的状況は続いている。各区の大部分でコロナウイルスの密集度が深刻なレベルである。

■最初の感染はアメリカから

サバンジュ大学のトルコ人の研究者がこの方法で行った研究によると、コロナウイルスは月に最低で2度変異している。ゲノム解析研究の結果によると、トルコにおける初めてのコロナウイルスの感染はアメリカから、2つ目はオースとトラリアから、3つ目はイギリスから来たということが確認された。

イスタンブルにおけるコロナウイルスの感染源の大部分はヨーロッパを中心としているという結果に辿り着いた。トルコの2県で見られたコロナウイルスの感染はというと、サウジアラビアの例と関係があることが確認された。研究者たちは当該の研究を続け、新しいゲノムを手に入れるごとに結果が広範囲に渡るかたちになることを述べている。

■遺伝子地図はどのように作られるのか?

トルコと世界の多くの国で研究者たちがコロナウイルスの感染場所と変異過程について研究をしている。ウイルスの変化した地域や建物は蔓延のルートに関して情報を持つとされている。

■トルコで包括的な研究が行われている

エルジイェス大学も過去にSARS-CoV-2ウイルスの完全なサイズでのゲノムを新しい遺伝システムで配置し、遺伝子地図を手に入れた。
ファフレッティン・コジャ保健相は、コロナウイルスにおける現状の良いニュースを相次いで共有した。着実な改善を強調した大臣は、予防策が広域市でも有用であると説明した。

ではアナトリアでの状況はどうか。保健省による「ステイホーム」を適用したことで全ての県でコロナウイルスの感染の密集が確認できる。

青色の場所はリスクが低い地域を示しているのに対し、赤い場所はリスクが高い地域を表している。では、適用により手に入れられたデータによる危機のある県の現状は以下の通りである。

<以下略>

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(翻訳者:瀬戸慈弘)
(記事ID:49131)