アヤソフィアのモスク化要求デモに市民反発
2020年05月30日付 Cumhuriyet紙
Fatih Camii
Fatih Camii

アヤソフィア博物館までデモ行進をしようとしたグループに、市民たちは「この人々に従うな、こいつらは煽動者だ。大声を出しての活動はありえない。」と反発を示した。

新型コロナウィルス対策のなかで3月16日以降モスクや礼拝所は閉鎖されていたが、その2ヶ月半後、今月29日に初めて金曜礼拝が行われた。
スルタナフメットモスクで礼拝が行われたあと、あるグループが「アヤソフィアを開けろ、鎖を壊せ」と言ってアヤソフィア博物館をモスク化するためにデモ行進を要望したが警察は許可を出さなかった。

イスタンブルではスルタナフメットモスクに市民たちが最も多く集まった。市民たちはモスクの中庭や庭で社会的距離のルールに注意しながら礼拝を行った。モスクの他に広場やスタジアムをはじめとする屋外空間ででも金曜礼拝が行われた。

礼拝後、あるグループがアヤソフィア博物館のモスク化を訴えるためにデモ行進をしようとしたが、警察は彼らに許可を出さなかった。グループは社会的距離のルールを守らず、「アヤソフィアを開けろ、鎖を壊せ」とスローガンを掲げた。

アヤソフィア博物館までデモ行進をしようとしたグループに対し、市民たちは「この人々に従うな、こいつらは煽動者だ。大声を出しての活動はあり得ない。」と反発を示した。

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(翻訳者:伊藤梓子)
(記事ID:49202)