エジプト:ギーザ県ドッキで発生した火災によって兄弟4人が死亡
2020年05月29日付 Al-Nahar紙


■エジプトで起きた火災で4人の子供たちが死亡…隣人たちは悲鳴を聞いたが、彼らを助けるものは誰もいなかった

【ベイルート:本紙】

本日金曜日、アパートの一室で起きた火災によって兄弟である4人の子供たちが死亡した事件によって、エジプトの界隈は悲しみに包まれた。隣人たちは、火災の中で父親に助けを求める子供たちの叫び声を聞いたが、誰も彼らを助けることはできなかった。

この火災はエジプトのギーザ県ドッキにあるアパートで発生し、10歳から15歳までの4人の子供たちが死亡したほか、煙による酸欠によって彼らの祖母が死亡した。

6台の消防車が火災の消火に当たり、数分以内に鎮火された。しかし子どもたちの救命には間に合わず、隣人たちは彼らの悲鳴を虚しく聞くだけであった。

その後ギーザ捜査局から捜査隊が出動し、火災が発生地点の調査を行った。その結果、子供たちの両親が寝ている間に起きた電気板の爆発が、アパートの内容物を全て焼き尽くした火災の原因であったことが明らかになった。

アパートの面積は150四方メートルであり火災は数分で広がったため、両親は子供たちを助けることができなかった。そして、子供たちを救助するために子供部屋のドアに突入するものは誰もいなかった。

(後略)

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(翻訳者:木戸 皓平)
(記事ID:49205)