トルコ音楽:イスタンブル音楽フェスティバルがミュージシャン支援基金立ち上げ
2020年05月22日付 Hurriyet紙


イスタンブル音楽フェスティバルは、ストーンラインの協力と共にミュージシャン支援基金を実現しようとしている。COVID-19の大流行のために、自分たちの仕事を休業せざるを得なかったミュージシャンたちに対して、経済的な援助を行う目的のミュージシャン支援基金への申し込みは6月20日まで続けられる予定だ。

イスタンブル文化芸術ワクフ(İKSV)によって開催されるイスタンブル音楽フェスティバルは、ショーのスポンサーの一人であるストーンラインの支援によって、新しい一つの支援基金を作り出している

この件に関連してİKSV局長であるギュルギュン・タネル氏は、「芸術家たち、そしてまた芸術的創造分野の全ての従事者たちは経済的な観点から、大きな打撃を受け、芸術へのアクセスの方法が変わりゆく時代に私たちはいます。この時代を克服する際には連帯し合うこと、そしてお互いに助け合うことが私たちの最も重要なツールの一つとなることでしょう。文化・芸術分野で新しく、そしてクリエィティブな解決方法によって自分たちの未来もまた形作る事ができるでしょう。このプロセスにおいて芸術家たちを支援することが出来ることが、とりわけ重要性を持つのです。私たちもまたイスタンブル音楽フェスティバルを介してクラシック音楽の領域において、ある支援プログラムを始めることができことで非常に大きな幸福を感じています、そしてまた私たちの支援基金のスポンサーであるストーンラインへ、この私たちの願いを実現してくれたことに対し私たちは心から感謝を申し上げます。」と語った。

ストーンラインの社長であるメフメト・バイラク氏は、「今回はただ一つの国だけではなく、全世界に影響を与えている困難なあるプロセスを生きています。
連帯の重要性は今日において、更に前面に出ているのです。私たちは対岸へと辿り着かなければなりません。出来る限り少ない損害とともに。大きいものから小さきものに対して、力のあるものから力なきものたちへとその手が伸ばされるのです。私たちもまた、ストーンラインファミリーとしてこの過程から最も影響を受けてしまったアーティストの方々に対して、取り分け若いアーティスト達に対して、ある倫理的な支援を行いたいと思ったのです。この可能性を私たちに提供し、我が国において約50年間に渡って文化と芸術の最も力強いサポーターであるİKSVに対して非常に感謝をしております。」と語った。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:49208)