HDP民主主義の行進、4日目終わる
2020年06月19日付 Cumhuriyet 紙


HDP共同党首ペルヴィン・ブルダン氏とミトハト・サンジャル氏による、エディルネ・ハッキャリからアンカラに向けて開始された「クーデタに対する民主主義の行進」の4日目が終わった。

ミトハト・サンジャル氏と彼に同行した代表団は、昨日、ディヤルバクル市のエルガニ地区、バラル地区、スル地区とイェニシェヒル地区で市民と合流し、ディヤバクル市弁護士会や平和を求める母親たちの会などいくつかの場所を訪問した後、シャンルウルファ市へ移動した。イスタンブルではHDPの会派副代表であるサフラン・オルチ氏を含めた代表団がDİSK(トルコ進歩労働組合連合)を訪問した。オルチ氏はその際に行った会見で次のように述べた。
「私たちは私たちの抵抗運動を広めるために、この訪問を行っています。国会議員特権の停止に対する反発としても行ったわけですが、しかし、我々には以前からこのような計画がありました。我々の目的は、共通の闘争を以て支持層を拡大していくことです。」

また、DİSK理事長のアルズ・チェルケゾル氏も次のように話している。
「今日、我々はトルコで民主主義の残骸を取り除き、新しい体制を築く時代に生きています。DİSKとしても全ての民主主義勢力は足並みを揃え協力する必要があると考えます。」

■「組織的な検閲」

HDP党の会派副代表メラル・ダヌシュ・ベシュタシュ氏は、HDPの国会議員を伴った議会での記者会見で、前日に「民主主義の行進」に参加した者がディヤルバクル県ビスミル市で襲撃を受けたと述べた。HDP幹部には国営テレビの番組における発言権が与えられていないと述べるベシュタシュ氏は「HDPに対して組織的な検閲が行われているのです。」とも語る。

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( 翻訳者:木内唯理 )
( 記事ID:49370 )