サウジアラビア、今年の巡礼規則を発表
2020年06月28日付 Hurriyet紙


サウジアラビアは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、今年の巡礼は国内在住者のみに限定するとし、ハッジ巡礼に適用される厳格な規則を発表した。

サウジアラビアは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、今年の巡礼は国内在住者のみに限定するとし、ハッジ巡礼に適用される厳格な規則を発表した。

サウジアラビア保健省のテヴフィク・エル=ラビア大臣と巡礼省のムハンマド・サリー・ビン・タヒル・ベンテン大臣が、Covid-19を受けた今年のハッジ巡礼条件に関して合同記者会見を実施した。

ラビア保健大臣は、今年のハッジ巡礼はごく限られた数で実施され、ハッジ巡礼候補者は1万人未満になる見込みであると明らかにした。
また同大臣は、今年取られることになる措置と条件についてまだ議論中にあると述べ、ハッジ巡礼者は65歳未満とし、慢性疾患を患っていないことが求められると発表した。
ラビア大臣は、ハッジ巡礼者は事前にCovid-19検査が行われ、巡礼後も14日間は自宅等で隔離検疫する必要があると述べた。

さらに巡礼中は巡礼者に医療チームが同行すると話すラビア大臣は、緊急事態に備えて病院をひとつとミナにある保健センターを確保していると述べた。

一方、巡礼省のムハンマド・サリー・ビン・タヒル・ベンテン大臣も、Covid-19対策の枠組みで外国からのハッジ巡礼は受け入れないと明らかにした。

同大臣は、今年は安全かつ保健衛生に配慮したハッジ巡礼のための特別適用プランがあり、パンデミックが続いている現状および、混雑した環境でのウイルス拡散を考慮して、ソーシャルディスタンスに基づいた巡礼が実施されると強調した。

サウジアラビア巡礼省は昨日、今年の新型コロナウイルス流行により、ハッジ巡礼は国内在住者限定とされ、外国からの巡礼者は受け入れないと発表した。また保健省の発表ではこのウイルスでこれまで1307人が国内で死亡し、感染者数は16万1005人に達している。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:49418)