イスタンブル市、犠牲祭のコロナ対策発表
2020年07月01日付 Cumhuriyet紙

イスタンブル県知事府は、新種のコロナウイルスの流行のために犠牲祭において講じられる予定の対策の数々を発表した。知事府は対策の一環としてリヴァとチャムルジャ生体動物輸送ポイントにおいて行われる検査作業が強化されたということを発表した。

■行われた書面での発表では以下のような表現が用いられた;

「Covid-19パンデミックの影響下で、執り行う犠牲祭において、国民の皆様が健全かつ安全な形で宗教上の責務を果たし、衛生面の対策の数々にも適切な形で準備がなされた動物市場から、犠牲獣が用意でき、それが適切な形でと殺され、起こりえる伝染病感染そして拡大リスクを防ぐための私たちの県を含んだ必要な対策の数々が講じられています。

我が国のトラキヤ地方は、国際獣疫事務局(OIE)によって2010年5月25日に『口蹄疫非接種清浄地域』として認定されて保護地域として認可された。この認可を維持する上で、口蹄疫に対して指定された動物のトラキヤ地方への輸送のために特定の制限が設けられており、採取された血液サンプルと、獣医の健康報告書が用意された動物が輸送を認められている。生産者がこの点について注意することに加えて、被害を出さないために、トラキヤ地方へ書類や検査報告なしで犠牲獣の搬入がなされないことが必要である。」

「この理由によってジャンダルマ(軍警察)、警察そして行政警察の人員と調整をした県と郡の農林局の人員による週7日間24時間体制でリヴァとチャムルジャ生体動物輸送ポイントにおいておこなわれる検査が強化された。
イスタンブルに搬入をされた動物搬送用車両の羊や牛などの動物は病気と書類の確認作業が行われて、不適当な動物たちの私たちの県への搬入は許可がなされることはない。このようにして私たちの県においては動物たちの移動は管理され、人獣共通感染症への感染や、その拡大が予防されることを目指している。
また私たちは家畜たちが守られることそして畜産が継続されることを目的に妊娠していたり飼育されていない動物たちが市場に入ることは防がれ、犠牲獣として屠られることは許可されない。私たちの県に搬入予定の家畜と県内の家畜で市民の皆様の犠牲獣への需要は満たされ、犠牲獣の提供においてはいかなる問題も生じることはないだろう。農林業総局によって開発された"HaySag"というモバイルアプリ上で購入される犠牲獣の耳につけられた個体番号によってタイプ、動物種、性別、年齢、予防接種の番号を問い合わせることができることになる、また人獣共通感染症、家畜福祉と家畜輸送において必要な諸書類にも、アクセスをすることが出来る。」

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:49444)