リビア、トルコ軍駐屯地に砲撃
2020年07月06日付 Cumhuriyet紙


ロイター通信の情報筋によると、正体不明の航空機が、リビア軍とトルコ軍が駐屯しているヴァティーヤ空軍基地を爆撃したという。

リビア東部の反乱勢力ハリファ・ハフタル司令官が指揮するいわゆるリビア国民軍(LUO)に近い情報筋に基づくロイター通信の情報によると、攻撃を行った航空機の正体は不明だという。同情報によると、さらに、基地のHAWK航空防衛システムが破壊され、トルコ国軍(TSK)の人員に死者が出たという。

ハフタル司令官の軍と関連するアカウントは、しばしばインターネットサイトやソーシャルメディアを通して嘘の情報を広め、様々なプロパガンダを行っていることが知られている。

■ヴァティーヤ空軍基地の位置

ヴァティーヤ空軍基地は、ハフタル軍による14か月に渡る支配の後、リビア軍によって奪還され、この動きはハフタル軍の撤退プロセスにおいて重要な役割を果たした。

■地域での活動は続いている

この件に関して、トルコ国防省当局者は、リビア国民合意政府に属するヴァティーヤ基地に対して行われた攻撃において、いくつかのシステムに損害が発見されたことを明らかにし、「この攻撃は、クーデター犯ハフタルと外国勢力の、不安定な状態を続けるという意思を示している。これらの戦いが続くにつれ、クーデター犯ハフタルへの支援を明確に続ければ、不安定と衝突が拡大される。平和と安定を保証するため、この地域での活動を続けている」と述べた。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:49474)