パレスチナ:イスラエル占領軍と市民との衝突(1)
2020年07月03日付 al-Quds al-Arabi紙


■西岸地区における入植と土地の強奪に抵抗する衝突によって負傷者が発生...イスラエル占領軍がエルサレムの複数家屋を破壊し、検問所における人々の逮捕を実施

【ラーマッラー:本紙】

パレスチナ政府がコロナウイルス蔓延防止のために西岸地区全体の封鎖を実施したにもかかわらず、西岸地区の広大な面積の併合計画に反対する民衆が、デモや抗議活動に参加する動きを防ぐことはできなかった。これらの抗議活動は、複数の派閥が同意し、公的機関が支持する「怒りの波」運動の一環として実施されたものである。

西岸地区北部のカルキリヤ市に属し、民衆の抵抗の象徴となったカフルカドゥムの町では、入植と土地没収の決定に反対する毎週のデモ行進において、市民の大規模集団が出発する際に怒りの衝突が起きた。またイスラエル占領軍が多数の町に侵攻し、これが地元住民との衝突につながった。この際住民らは占領軍に石を投げつけ、占領軍の前進を防ぐためにバリケードを設置した。

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(翻訳者:河野雪乃)
(記事ID:49479)