ヨルダン:シャワルマによる食中毒患者が700人に
2020年07月29日付 al-Quds al-Arabi紙

■ヨルダン保健省は「シャワルマ」による食中毒患者数が700人にのぼったことを発表

【アンマン:ドイツ通信社】

ヨルダンの保健省は、首都アンマン北西のバルカ県にあるアイン・バーシャー地区における食中毒患者数が最新の統計で700人に達したことを発表した。

同省は本日の報道発表で、全ての患者が保健省の病院へ入院し、食品医薬品局の専門検査チームが実施した臨床検査で肉と鶏に細菌(エンテロコッカス・ファエカリスとカンピロバクター)による汚染があったことが明らかになったと述べた。

また同発表で、一部の患者は健康状態が改善もしくは完全に回復して退院したことを指摘し、特に子どもたちの間で一部重篤な症例があり、集中治療を施す必要があったことを強調した。

同省は国民に対し、人混みから離れ、屋外で裸になっている食べ物を食べないようにし、気温が上昇する真昼の時間帯での外出を避けるように求めた。

ヨルダンの「ガドゥ」紙によると、この事件を引き起こしたレストランが人気を得たのは「シャワルマセットを1ディナールで」という割引を提供したからだという。

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(翻訳者:佐伯麻実)
(記事ID:49656)