国防省、フランス・ギリシャの軍事行動に反発
2020年09月12日付 Cumhuriyet 紙


フルスィ・アカル国防相はギリシャとフランスの東地中海での動向に関して、批判的な発表を行った。アカル国防相は「何千kmを渡って、ここで役割を奪おうと働きかけるものたちがいる。限度や身の丈を越えて、我々に教え、道を示そうと企てるものたちがいる。これらを許容することは不可能だ。」と述べた。

フルスィ・アカル国防相はヤシャル・ギュレル参謀総長と陸軍司令のウミト・デュンダル陸軍大将、海軍司令のアドナン・オズバル海軍大将、空軍司令のハサン・キュチュクアクユズ空軍大将を伴ったイズミルでの訪問のなかで、南部潜水攻撃(SAT)部隊司令部での調査と視察を行った。アカル国防相と司令らは「カルダク(危機)の英雄たち」として知られる海軍の精鋭部隊、潜水攻撃司令部の隊員とも一堂に会した。

◼️平和的立場にいる

アカル国防相は防衛と軍事の話題にあわせて東地中海の進展にも言及し「常日頃言っているように、我々は和平、対話、政治的解決の立場をとっている。良き近隣との関係、合意、すべての法律を尊重している。」と述べた。
アカル国防相は言葉に「しかし」と続け、以下のように語った。
「我々は我が国、我が国民の権利、関係、利益を守り、見守ることについて最高の決意を固め、実行する能力がある。いつまでか?死ぬまでだ。私が死ねば殉教者、生きのこればガーズィ(イスラム教の戦士)との理解で、我々は戦い続ける。」

◼️我々は自由に生まれ、自由に生きる

アカル国防相はトルコ国軍は知性、科学、憲法、法律とタイイプ・エルドアン大統領の指示に従い国家の命で職務についていると述べ、以下のように話した。
「何千kmを渡って、ここで役割を奪おうと働きかけるものたちがいる。限度や身の丈を越えて、我々に教え、道を示そうと企てるものたちがいる。これらを許容することは不可能だ。我々は自由に生まれ、自由に生きる。主権と独立のために闘争の準備をしているが、しかし我々の選択は対話と政治的解決である。必要とするところの我々の権利や利益を守り、これらに打ち勝つために行わなければならないことはなんでも行っていく。」

◼️服装に注目が集まった

アカル国防相の訪問中、着用していた迷彩柄のジャケットと帽子が注目された。SATの隊員も着用している件の服装には、国防省のロゴが入っていた。

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( 翻訳者:伊藤梓子 )
( 記事ID:49879 )