コロナウイルス死亡者の遺体、肉搬送車で運ばれる
2020年09月21日付 Cumhuriyet紙

キュタヒヤで感染症に敗れた市民の遺体は自治体が霊柩車を出さないと肉搬送車で運ばれることになり、イマームが遅れたために清拭を遺族がやることになったことがわかった。

キュタヒヤのタウシャンル郡でレジェプ・ダウトオールさん(65)は、1週間前コロナウイルスの疑いで病院に搬送された。3人の父親であるダウトオールさんは、先週の金曜日の夜に亡くなった。アンカラで教員をしている娘のエリフ・ダウトオール・アクブルトさんによると、土曜日の朝、イマームが来なかったため遺体は遺族に引き渡されなかった。

■電話をがちゃんと切る

ソズジュ紙のイスマイル・サイマズの記事によると、娘のアクブルトさんは次のように説明した。

「病院で『イマームは有給ため来ない可能性がある。』と言われた。イマームは、何時間も後に来て、休みの日だったと文句を言った。私たちは多額の心付けを渡した。遺体を洗うのも手伝った。その後、病院で棺がないと言われた。エルドアン・カンユルマズ郡知事の仲介により棺は見つかった。

その後、霊柩車の問題が発生した。オレンキョイ村はタウシャンル郡の域外のため消防署関係者が『コロナに罹る』と恐れて霊柩車を出さなかった。私は、消防署副署長に電話した。

彼は、私に『郡の区域外であるため搬送できない。』と述べて、がちゃんと電話を切った。遺体をいとこが所有する肉搬送車によって搬送した。イマームと4人の親戚のつなぎを自弁した。

私たち以前の遺体もこのように扱われた。[地位に]相応しくない椅子に就いた人々は、国の規則に合わないと言って、市民に苦痛を与えている。」

■病院で「棺がない」と言われた

タウシャンル郡カンユルマズ郡知事は、消防署によって霊柩車を出してもらえなかったという訴えを認め、「時には自治体で問題が生じうる。その際には遺体を棺に入れて遺族に引き渡される。」と述べた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:49915)