エルドアン・マクロン電話会談ー東地中海問題、緊張高まる
2020年09月22日付 Cumhuriyet 紙

公正発展党のレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領とフランスのエマニュエル・マクロン大統領は電話会談を行った。

通信庁からの声明によると、フランスのマクロン大統領の求めに応じて実現した会談では、トルコ・フランス、トルコ・EU間の関係、東地中海地域問題を始めとして地域の事態の推移が取り上げられた。エルドアン大統領は会談で、東地中海での緊張が理由で、トルコと北キプロス・トルコ共和国地域の正当な権利が蔑ろにされていると指摘し、ギリシャとキプロス共和国双方の緊張を最大限増大させる訴えと措置をフランスが支持していることが理解できないと述べた。

■「フランスの常識的で建設的な態度を望んでいる」

トルコは、他の誰かの権利に関心はなく、唯一自国の権利を誰にも認めるものではないと強調したエルドアン大統領は、通常通り今回も問題の解決のために対話と協力を訴えると述べた。エルドアン大統領は、緊張を軽減するために、外交上の機会が検討され、持続可能な話し合いに移行すべきとし、すべての問題を俎上にあげて解決することを望んでいると述べた。

エルドアン大統領は、事の推移の中、フランスにも常識的で建設的な態度を望んでいるとし、トルコ・フランス間での協議と意思の疎通の動きが継続的になされれば有益となると述べた。

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( 翻訳者:岩坂翼 )
( 記事ID:49922 )