健康科学大学病院副院長、トルコ民法を貶める
2020年10月04日付 Cumhuriyet紙

トルコで最も基幹的な医療機関の一つであり、旧名称GATA、新名称が健康科学大学病院ギュルハーネ教育研究病院で副院長を務めるアリ・エディゼルは、SNSのアカウントで民法と一夫一婦制を標的として取り上げた。

エディゼル副院長は、世間で議論を巻き起こしているエスラ・エロールのテレビ番組についてSNS上で取り上げ、フェイスブックで次のように述べた。

「エスラ・エロールを私たちの許にもたらしたことの発端は、[トルコ民法の基になった]スイス民法の受け入れである。どういうことかと言えば、『女性に自由と文明』を獲得させたということである。一夫一婦制を公認し、不倫と売春の自由をもたらした。西洋の不道徳を考えから実行に移したのである。」

■シャイフ(長老)の美化

エディゼル副院長は、メンズィル教団と近しい関係であることを公表するようなSNS上の発信にも躊躇いがない。エディゼル副院長は、1993年に亡くなった教団のリーダーであるムハンメド・ラシト・エロールの写真を取り上げて、「真の愛すべきものに巡り会えた、何百万人もの恋人。世界の美」「これほど美しき人はいない。これほどの別れのつらさはない。1993年10月22日」と述べた。

エディゼル副院長が、SNS上にアップした動画でも、「民法を破壊するために闘った」と述べ、トルコ共和国の諸法にしたがって公的な婚姻によって一夫一婦制になったことを批判し、「離婚の代わりに第2夫人を娶れ」と発言したことは、注意を引いた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:49981)