トルコ国会議長一行、アゼルバイジャンへ
2020年10月18日付 Milliyet 紙


トルコ大国民議会のムスタファ・シェントプ議長が、国会議員ら一行とともにアゼルバイジャンに向け出発した。

11時40分に専用機でサビハ・ギョクチェン空港からアゼルバイジャンに向け出発した代表団は、10月20日まで現地でさまざまな関係イベントに出席する。

アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領の招待を受けてアゼルバイジャンを訪れているシェントプ議長は、同行する代表団とともに「独立記念日」関係行事に出席し、そのほかいくつかの公式会談が行われる予定である。

アゼルバイジャン国会でも演説することになっているシェントプ議長には、公正発展党(AKP)会派代表議員のジャヒト・オズカン議員、共和人民党(CHP)会派代表のエンギン・アルタイ議員、トルコ大国民議会トルコ・アゼルバイジャン友好協会会長のシャミル・アイルム議員(AKP・イスタンブル選出)、ハーカン・チャヴシュオール議員(AKP・ブルサ県選出)、ヤヴズ・アイラリオール議員(善良党・イスタンブル選出)、イブラヒム・アイデミル議員(AKP・エルズルム県選出)、ハリル・オズシャヴル議員(AKP・シャンルウルファ県選出)、そしてヤシャル・カラダー議員(民族主義者行動党・イードゥル県選出)が同行している。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:50050 )