イラン映画:第8回ボアズィチ映画祭は、イランのマジド・マジディ氏の映画で開幕
2020年10月12日付 Hurriyet紙


ボアズィチ文化・芸術ワクフによって開催される第8回ボアズィチ映画祭のオープニング映画は、マジド・マジディ監督の最新映画『サン・チルドレン(Sun Children)』となった。

ボアジチ文化芸術ワクフによって開催される第8回ボアジチ映画祭のオープニング映画が発表された。

文化・観光省映画総局が協力し、グローバル共同通信アナトリアエージェントの支援と共に今年10月23-24日に開催される予定のフェスティバルのオープニングは、マジド・マジディ氏がワールドプレミアを第77回ヴェネツィア国際映画祭メイン・コンペティション部門でおこない、ルーホッラー・ザマーニ氏に対してマルチェロ・マストロヤンニ最優秀若手俳優賞を受賞させた映画『サン・チルドレン(Sun Children)』と共に行われる予定だ。

映画『ビヨンド・ザ・クラウズ(Beyond The Clouds)』によって第5回ボアズィチ映画祭の国際長編映画コンペティションにてトルコ・プレミアをおこないフェスティバルから「最優秀フィクション賞」と「最優秀男優賞」を獲得したマジド・マジディ氏の最新映画『サン・チルドレン』は、なんとかその日暮らしをしているアリと三人兄弟の物語を取り上げている。

12歳のアリと兄弟たちはお金を稼ぐために、些細な犯罪に手を染め、ガレージでささやかな仕事を始める。彼らの家族たちの生活の糧を稼ぐためにおこなう闘いを取り上げる映画では、4人の兄弟がある宝物を追いかけて冒険する姿を目の当たりにすることになる。

『運動靴と赤い金魚(英題:Children of Heaven)』によってオスカー候補になった初のイラン人映画監督であり『少女の髪留め(原題:Baran)』、『太陽は僕の瞳(英題:The Colour of Paradise)』、『すずめの唄(英題:The Song of Sparrows)』といった映画作品によってトルコの映画ファンたちがその動向を追ったマジド・マジディ氏の最新作『サン・チルドレン(Sun Children)』は、トルコでのプレミアを第8回ボアズィチ映画祭で開催する。

俳優陣にはアリ・ナシリアン氏、ジャヴァド・エッザティ氏、タンナズ・タバタバイエ氏、ルーホッラー・ザマーニ氏、メフディ・ムーサヴィ氏そしてシャミーラ・シールザードといった人物たちが参加した映画は、ファジル国際映画祭において最優秀映画、最優秀シナリオそして最優秀プロダクションデザイン賞を獲得した。

第八回ボアズィチ映画祭は、ボアズィチ文化芸術ワクフによってイスタンブルで10
月23-30日に開催される予定だ。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:50066)