カタール、トルコ産品購入支援キャンペーン
2020年10月23日付 Milliyet 紙


最新情報によると、サウジアラビアが開始したトルコ産品ボイコットは、アラブ世界から思うような支持が得られておらず、カタールではトルコ産品を支援するキャンペーンが始まった。カタールの小売商人は、トルコ産品を押し出して、トルコ産品のみを購入するよう市民へ求めた。

サウジアラビアは、トルコ産品に対してボイコット運動を開始した。トルコ産品に対して開始された「半公式のボイコット」運動により、消費者と業界の人々に圧力がかけられた。

サバフ紙の報道によると、トルコへ支援メッセージが伝えられた直後、カタールでトルコ産品購入キャンペーンが始められた。

トルコ産品を押し出し、周りにトルコ国旗を飾ったカタールの小売商人は、人々にトルコ産品の購入を求めた。

これにとどまらず、カタール人はカウンターに「トルコ産品のみを購入してください」という標語を記した紙をも貼った。

■何が起きたというのか?

トルコ産品に禁輸措置を適用したサウジアラビアは、トルコで住居を購入したサウジ国民を監視下に置き、アラブ諸国の投資家らに「家を売却しなさい」と圧力をかけている。

また先日は、サウジアラビア主導のボイコットに同国最大の集団の一つが加わった。

中東の三大マーケットチェーンの一つで、サウジアラビアに本社を置くAbdullah Al-Othaim社は、政治的理由によりトルコ産品を買わないと表明した。

トルコからも最初の反撃が行われ、PETKİM社(石油化学メーカー)の訴えを受けて、通商省はポリエチレンに関してサウジアラビアに対しダンピング調査を開始した。

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( 翻訳者:佐藤くるみ )
( 記事ID:50080 )