イズミルのセフェリヒサル、海で最後の審判を経験した
2020年11月02日付 Hurriyet紙

地震の震源地であるセフェリヒサルで、船で津波にあったシェラフェッティン・キュチュクさんは、「海で最後の審判を経験した。怖かった。このようなことは、映画でも見たことがない」と述べた。

イズミルで発生したマグニチュード6.6の地震で、津波が襲ったセフェリヒサルは、傷を癒している。「冒険」という名の漁船で海に出ていたシェラフェッティン・キュチュクさんは、網を投げた時に海で津波に襲われた。

キュチュクさんは、「私たちは海の直中にいた。何が起こったかを理解する前に、音、続いて海の波浪の高まりを見た。海で最後の審判を経験した。怖かった。このようなことは映画でも見たことはない。一瞬のうちに全てのものが上下した。私たちの最期がやってきた。皆死ぬと思った。どうやって助かったのか、わからない。 運が良かった」と言った。

■彼女を愛するものが殺した

地震後に発生した津波によって、自宅前で水にとらわれ亡くなったファトマ・エルチェティン(86)さんの孫オズゲさんは、「地震の後に、お嫁さんは父方の祖母を外に出した。祖母は家の前で座っていた。その時、津波が襲った。パニックから地面に倒れ込むと水にとらわれた。祖母は、大好きだったセフェルヒサルで、とても好きだった海で命を失った」と話した。

■被害状況の検証

セフェリヒサルでは泥、粘土、海藻に覆われた通りの清掃が始まった。津波に押し流され損傷した船、駐車中に押し流された車も、破損状況の調査が始まった。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:50130)