イズミル地震、フォチャのオスマン時代の城壁にも被害
2020年11月03日付 Hurriyet紙


イズミルのセフェリヒサル郡沖で発生し、マグニチュード6.6 を観測した地震で、フォチャにあるオスマン時代から残る歴史的なドュシュ・カレ(城壁)に被害が及んだ。地震で、城壁のカラブルン郡側に面するアーチ状の建物が倒壊したことがわかった。

イズミルで10月30日に発生し、倒壊の原因となった地震で、フォチャ郡にある歴史的な城壁が被害を受けたことがわかった。

フォチャ南西の軍用地に残るカレブルヌ地域のジェネビズ・カレ、ドュシュ・カレ、ジェディット・カレ(新しい城壁)という名前で知られている城壁の被害状況が、海に面した魚屋やツアーボートの船長と乗客によって明らかとなった。

1698年にヴェネチアの脅威に接し、軍事目的で建設されたオスマン時代の建造物である城壁の、重厚なアーチを有し、何世紀もの間残る遺跡が倒壊し、衝撃が走った。フォチャで観光するべき歴史的な場所の中で10位に入るハマム遺跡が残る城壁は、修復され、観光名所化への準備がされていたが、地震により被害を受け、フォチャの人々や観光業の人は心を痛めた。

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(翻訳者:岸本成美)
(記事ID:50133)