レバノン:ナスルッラー書記長は組閣とコロナをどう見るか?(2)
2020年10月30日付 al-Mudun 紙


■ナスルッラー書記長は政府形成に楽観的であるが、コロナ問題には悲観的

【ベイルート:本紙】

政府とコロナウイルス

ナスルッラー書記長は「私は、組閣任務を託されたサアド・ハリーリー首相が、ミシェル・アウン共和国大統領との相互理解、およびその他の議会ブロックとの協力のもと、可能な限り早急に政府を形成できることを望む」と発言し、以下のように述べた。「暫定政府の継続は不可能である。我々のデータが示しているのは、事態は良好であり理性的であるということだ。我々は積極的でありすぎることを望まない」。また以下のように付け加えた。「我々は協調し、組閣作業をできる限り促進するつもりである。マスメディアに取り上げられているほとんどの内容は、正確ではない」。

ナスルッラー氏はコロナウイルスの話題に関連し、以下のように述べた。「たくさんの人々が、その広い蔓延にもかかわらずコロナウイルスと共存している。この蔓延に向き合うのに対し怠慢であるのは、非人道的、非道徳的、違法である時代に」また以下のように指摘した。「唯一の選択肢は閉鎖ではない。ウイルスとの共生は予防措置をとる限り可能である。さもなければ、我々は健康レベルにおける非常に危険な経路へと進んでしまうことになる。ウイルスとの共生にあたっては、国内におけるより大きな叫びと、現状に満足しないことが必要である」。

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( 翻訳者:萩原優太 )
( 記事ID:50144 )