トルコ、コロナ感染者数ヨーロッパでトップに
2020年11月26日付 Cumhuriyet紙


ファフレッティン・コジャ保健大臣は、初めて[無症状も含む]感染者数の発表を行った。世界保健機構(WHO)が朝10時に更新した最新データによれば、トルコは、一日当たりの感染者数では世界で3番目、ヨーロッパでは1位に位置付けた。トルコ医師会は、『トルコ市民に嘘をつき続けながら、真実を隠し、誤認識を通じてパンデミックを広げてしまう原因となった』と述べ、保健大臣に辞任を呼び掛けた。

コジャ大臣は、今日コロナウイルス科学機構会議の後に、7月28日から今日まで初めてとなる一日の感染者数を公表した。大臣は本日2万8351件の感染者が確認されたと発表したのちに、全世界に関するWHOのデータと比べると、トルコはヨーロッパで一位、世界では第三位となった。

コジャ大臣の発表ののちに、イスタンブル広域市(İBB)エクレム・イマムオール市長は、SNS上で、「真実を語ることを恐れないことは最も正しい道である。ファフレッティン・コジャ氏が今日発表した本当の感染者数は、パンデミックとの闘争において我が国をさらに健康な日々と邂逅させるマイルストーンとなることを願って」という発表を行った。

■『大臣は辞めるように』

トルコ医師会(TTB)は、コジャ大臣の「感染数」の発表を受けて「何か月間にも渡って私たちが訴え続けた真実が確かめられた。あなた方はプロセスを透明化せず、真実を隠したのです。市民たちに対して嘘をつきながら、真実を隠し、誤認識を通じてパンデミックを広げてしまう原因となった。」と述べて、コジャ大臣に辞任を呼びかけた。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:50233)