ビールーニー大学で手本となるデジタル化事業
2020年12月25日付 Milliyet紙

ビールーニー大学は6学部で300人以上の留学生含む9000人以上の学生が在籍していることで知られている。トルコで最も総合的な医科大学であるビールーニー大学は、病院や大学での研究実績や、通信技術のソリューションおけるロールモデルとしても突出している。

ビールーニー大学は、卒業生の今後の要望を見越して、近い将来に学生数を15000人までに増やすべく大胆なプランを策定し、6000人の学生のために新しい校舎を建築した。このことはもちろん、学生、教師陣、そして医療従事者含む、全大学及び病院の関係者に質の高い情報共有サービスを提供するために、現在のBİTインフラの拡充と向上も必要としていた。

■ビールーニー大学はどのようにこの改革を始めたのか?

以前からファーウェイと協力していたビールーニー大学は、新キャンパス造成に向けたインフラ整備のために再びファーウェイと協力することにした。大学、病院双方のために編成されたチームは、「フュージョンキューブ・フォー・クラウド(FusionCube for Cloud)」、「フュージョンスフィア(FusionSphere)」、そして「フュージョンストレージ(FusionStorage)エリアネットワーク」で、BİT導入のためにクラウドインフラを向上させることを決定した。ファーウェイはまた、特に大学のDR(災害復旧)とデータのバックアップ管理ソフトとして機能する迅速で安全なデータセンターのために設計された事業継続管理システム(BCM)を提案した。ファーウェイ・レインボーコンバータを用いて、ファーウェイとDTエンジニア社は、システムをフュージョンスフィアに切り替えた。

■ファーウェイの高速変換

ファーウェイのSシリーズスイッチはネットワーク容量やスケーラビリティを逼迫している病院や大学のデータ消費及び生成の急激な増加に対処するために導入された。その他では、ファーウェイの無線LANソリューション、キャンパス全域の高速無線アクセスを確保した。

■遠隔授業のビジョン

2020年初頭、隔離対策によって突然必要となった遠隔授業への突然の移行により、大学にとってビデオ会議システムの設置が優先するべき事項となった。このため、ファーウェイとDT社は、一切の追加料金を取らずにファーウェイの「フュージョンキューブ」クラウドプラットフォームで、ビールーニー大学のためにオンライン教育のビデオ会議システムを整備した。今ではおよそ1万人の学生がビールーニー大学のキャンパスデータセンターのクラウドに繋がることができ、遠隔で授業を受けることができる。

では、この変革はビールーニー大学は何をもらたしたのか。
・予測可能な投資による、最新テクノロジー機器へのアクセス
・システム間における高い互換性
・新形式の教育を問題なく開始
・情報スペシャリストによる教育
・サーバの新世代への移行
・シンプルなBT(情報テクノロジー)インフラ
・帯域幅の広いWi-Fi 6テクノロジー

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(翻訳者:山下鈴奈)
(記事ID:50364)