不妊症の夫婦に無料で医療サービスを提供
2020年12月23日付 Hamshahri紙


 ガズヴィーン医科大学の学長は、「イラン暦1399年にヴェラーヤト病院不妊治療センターが設立されたことで、州内の不妊症の夫婦は政府が提供する無料の医療サービスを受けることができるようになった。」と述べた。

【ハムシャフリー電子版】イスラーム共和国通信(IRNA)によると、ガズヴィーン医科大学学長のペイマーン・ナームダール氏は、全国戸籍登録日であるデイ月3日(西暦12月23日)に際して、知事が出席する中で開催されたガズヴィーン州人口戦略評議会の会合で次のように付け加えた。「不妊治療センターの活動により、ガズヴィーン州の不妊症の夫婦が大幅に減少することを望んでいる。」

 ナームダール氏は同センターの医療サービスに対する不妊の夫婦の受け止め方は、本来あるべき姿ではないことに言及し、次のように付け加えた。「この理由の一つは、ガズヴィーン州の産婦人科専門医の拠点としてのコウサル病院とヴェラーヤト病院の距離が離れていることであり、このことが、一部の産婦人科専門医がヴェラーヤト病院及び不妊治療センターに勤務できないことの原因となっている。コウサル病院隣の社会保障クリニックと不妊治療センターの設置場所を交換することにより、不妊治療センターをヴェラーヤト病院からコウサル病院の隣に移設できるようガズヴィーン医科大学への支援を州政府に要請する。」

 ガズヴィーン医科大学学長は、「現在、ガズヴィーン医科大学は無料で母体妊娠検査を実施している。また、妊娠中に服用するサプリメントやビタミン剤の価格が上昇しているなか、それらを都市や村の郊外に住む妊婦に無料で提供している。現在ガズヴィーン州では、民間の不妊治療クリニックの1つでも、困難を抱える不妊症の夫婦に医療サービスが提供されている。」と述べた。

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(翻訳者:KS)
(記事ID:50406)