養鶏場で高病原性鳥インフルエンザを確認
2021年01月03日付 Hamshahri紙


 南ホラーサーン州獣医学局長は、ある採卵養鶏場の鶏卵をサンプリング検査したところ、高病原性鳥インフルエンザの陽性反応がでたことについて言及し、「すべての鶏と市場に出回っている全鶏卵は、獣医学局の管理下にあるため、衛生状態を心配する必要はない。」と述べた。

【ハムシャフリー電子版】イラン学生通信(ISNA)によると、モハンマド・アスガルザーデ局長は、南ホラーサーン州では、6年間連続で高病原性鳥インフルエンザが発生していなかったことについて言及し、「今年、ある採卵養鶏場の採卵鶏から高病原性鳥インフルエンザが検出されたため、この養鶏場の全ての鶏卵の出荷は停止され、処分された。この養鶏場における獣医学専門家による検査は、ニュースが発表される前に実施され、鶏と鶏卵のサンプリング検査はこの養鶏場の2つの鶏舎で行われ、それらのサンプルはマシュハドに送られた。この採卵養鶏場を検査したことにより高病原性鳥インフルエンザが確認されたが、検査結果が確認される前に、養鶏場のすべての鶏卵の出荷は停止され、処分された。」と付け加えた。

 南ホラーサーン州獣医学局長は、インフルエンザという病気は人間と動物に共通するがゆえに重大な病気であると述べ、「これまでのところ、国内でこの病気が人間に感染したケースは確認されていない。現在この病気は当該の養鶏場内で管理されており、唯一の懸念は、他の養鶏場へウイルスが拡散することであるが、私たちはこれを制御するよう取り組んでいる。鶏卵においては、コロナウイルスやそのほかのウイルスは50度を超える温度で死滅するため、心配する必要はない。卵を調理すると完全にウイルスは取り除かれる。養鶏農家は鳥インフルエンザが発生しないように、バイオセーフティーに注意を払う必要がある。」と付け加えた。

 ここ数日間で、州の養鶏場と鶏卵の汚染に関するニュースがインターネットで公開され、人々は卵の購入を控えるようになった。

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(翻訳者:KS)
(記事ID:50458)