Nonukes:アックユ原子力発電所の劣悪な労働環境ー配膳車に作業員すし詰め!
2021年01月17日付 Cumhuriyet紙


アックユ原子力発電所の作業員たちが、ぎゅうぎゅう詰めで小さな食事配膳サービスの車両に乗せられていることが明らかになった後に、発電所を退職したエリア・パンデミック総責任者のセルダル・イナン氏は「しかしながらパンデミックの諸条件に則さない何十枚もの写真を撮影して投稿したのにも関わらず、制裁は適用されなかった。」と語った。

メルシン・アックユ原子力発電所の建設で仕事を行った従業員16人が、パンデミック下で
小さなサービス車両にすし詰めで乗せられた後に、発電所で業務を行っているエリア・パンデミック総責任者であるセルダル・イナン氏から注意を引く発表がもたらされた。

イナン氏は、職務の領域内における不適切な状況の数々を写真に収め、主任に報告書を送ったということを明らかにし、以下のように述べた。

「しかしパンデミックの諸条件には則さない何十枚もの写真を撮影して送ったのにも関わらず、一日に170人もの市民が命を落とし、病院が一杯となり、集団的な死が当たり前になったこの日々で、残念ながらアックユにおいては諸条件が順守されていない」

イナン氏は、条件に即さなかったために職務から辞任したと述べて、
「残念ながらアックユにおいてウイルスは体にあるのではなく、精神に存在している。」と語った。

■恥ずべき光景

共和民主党(CHP)副党首のアリ・オズトゥンチ氏は、発電所の作業員たち16人がぎゅうぎゅう詰めで食事配膳車へと載せられていて、更に休息スペースでも隣り合ってマスクなしで待たされている映像を共有した。オズトゥンチ氏は各種の映像に対して以下のような回答を与えた。

「雇用主はもっと多くのお金を稼ごうとするため、人々の健康がないものにされています。普通の条件下では実際、こんなことはあってはなりません。少なくともパンデミックの条件下は、私たちはもっと注意深くならなければなりません。残念ながら、トルコでは労働者が病気になるということは気にも留められません。この政府は労働者を考えることがなく、労働者を考えることがないため、気にかけることがありません・・・この映像は、公正発展党(AKP)の恥ずべき光景であり、そしてトルコの光景であるのです。」

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:50600)