一安心、イスタンブルの貯水池の水量19%から40%へ
2021年01月31日付 Hurriyet紙


季節平均を上回る高気温と降水量減少により、イスタンブルではダム貯水率が19.16%にまで低下していたが、先日の降雨のおかげで水位レベルが40.39%にまで上昇した。

イスタンブルのダム貯水率は上昇を続けている。 イスタンブル上下水道局(İSKİ)のデータでは、ダム貯水率は40.39%に達し、干上がっていたエリアにも再び水が満ちはじめた。テルコス・ダムとアリベイキョイ・ダムも空撮により確認された。

■ダム内の水、22日間で2倍以上に

イスタンブルの干ばつの影響で、2021年1月9日時点のダム貯水率は19.16%にまで低下していた。しかし降雨に続く降雪とともにダムの水位は上昇を続けており、最低の貯水率を記録してから22日間でイスタンブルのダム貯水率は40.39%に達した。 22日間で21.23%という水量増加によりダムの貯水率は2倍以上となった。イスタンブルの主要大規模ダムのひとつであるテルコス・ダムの貯水率は39.74に上昇。アリベイキョイ・ダムは51.65%が測定された。いずれのダムでも、以前干上がっていたエリアに再び水が満ちはじめている。

2020年、イスタンブルのダムの最高貯水率は5月に66.58%が測定されたきり、以降、減少しはじめ、9月には41.95%、11月に27.66%が記録された。ダム貯水率は12月に22.32%に下がった後、最終的には2021年1月9日の最低水準である19.16%まで低下。なお、あいにくここ数日の上昇をもってしても貯水率は昨年を下回っている。昨年同日のイスタンブルのダム貯水率は56.74%だった。

本日(1月31日)現在のイスタンブルの各ダム貯水率は以下のとおり。

-オメルリ・ダム 貯水率44.56%

-パプチデレ・ダム 貯水率13.55%

-サズルデレ・ダム 貯水率18.83%

-ブユクチェクメジェ・ダム 貯水率43.26%

-アリベイキョイ・ダム 貯水率51.65%

-テルコス・ダム 貯水率39.74%

-カザンデレ・ダム 貯水率47.58%

-エルマル・ダム 貯水率45.57%

-ダルルック・ダム 貯水率54.18%

-ウストゥランジャ・ダム 貯水率63.24%

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:50606)